むつう整体 創始者(みらいゆ健康法)

木村 仁(きむら ひとし)先生

1974年鍼灸治療院開業。
カイロプラクティック治療、ホメオパシー療法の研究を経て、1991年無刺激・無接触によるむつう整体治療を始める。

現在、全国約60ヵ所のむつう整体院・サロンがある。

主な書籍に、

「0波動の癒し〜入門編〜」
「0波動の癒し〜実践編〜」がある。


始まりは鍼灸師から

二十代の頃、鍼灸師だった私はその世界に夢中になり、治療技術をどんどん高めていきました。

骨盤にある脊椎の一番下の骨、仙骨の上に短いハリを入れ、そのまま皮膚の中に置いておく・・・。

数日から一週間そうしておくだけで、おもしろいほどいろいろな症状が消えるんです。

腰痛、肩こり、頭痛、膝痛、関節痛など、およそどのような痛みにも効きました。

真の健康とは? どんなに痛みをとってあげても……

評判はあっというまに広まり、患者は一日百人となり、やがて五百人となりました。

治療は簡単ですので、一人でやっていても次々にこなしていけたのです。

しかし、まもなく大きな壁にぶつかることになりました。

どんなに痛みをとっても、症状を解消しても、患者さんは亡くなっていくのです。

腰痛が消えて喜んでいたある老婦人は心臓病で亡くなり、関節痛から解放されたある男性は肝臓ガンで亡くなりました。

どんなに痛みをとっても、症状を消しても、患者さんはそんなこととは関係なく命を失っていく・・・・。

私は自分のしていることに大きな疑問を感じざるを得ませんでした。

本当に治すとはどういうことなのか、健康とはどういうことなのか?
どうすればそれができるのか?

そう思うとじっとしていられなくなり、よりよい方法を求めて、鍼灸以外の治療法、健康法を次々と学んでいきました。

骨盤調整のセミナーがあれば出席し、整体のセミナーがあれば駆けつけ、体操の教室があると聞けば出かけていきました。

そんなある日、ついに私は求めるものに出会ったのです。

カイロプラクティックと、その創始者パーマーの思想に。


骨の調整で病気を治すカイロプラクティックとの出会い

カイロプラクティックというと、多くの人は全身の骨をボキボキと鳴らし、身体を引っ張ったり曲げたりする治療をイメージすると思います。

確かに、日本ではほとんどのカイロプラクターがその方法をとっていますが、もともとのカイロプラクティックはそうではなく、生命力の本質をとらえた、素晴らしい発見と治療法から始まっているのです。

カイロプラクティックはアメリカのアイオワ州のダニエル・デビッド・パーマー(D・D・パーマー)が発見した画期的な治療法です。

人間の身体は頭蓋骨の下から骨盤までは24個の脊椎という骨で繋がっています。

その中には脊髄という神経の束が通っており、そこから各器官へ神経が伸びている・・・。

脳から送られた情報が脊髄を通して横に広がっていくのです。

したがって脊椎の歪みを調整すれば神経の圧迫が取り除かれ、トラブルも消失することになり、さらに自然治癒力をも高められ、身体全体を健康にする、ということを発見したのです。


さらに発展してカイロプラクティック
B・J・パーマー イネイトの発見

このカイロプラクティックをさらに発展させたのは、息子のB・J・パーマーでした。

彼は脊椎の歪みをさらに絞込み、上部頚椎(けいつい)の1番と2番に着目しました。

この中には脊髄ではなく延髄、いわば脳の延長部分が通っています。

延髄は脳幹の一番下にあたる部分で、言い換えれば、この延髄こそが非常に大切なものなのです。

B・J・パーマーはこの発見から次々と研究を進めていき、やがて脳(脳幹)で作られ、そこから全身にめぐらされる、イネイトという人間の生命力の鍵となるものを発見しました。

また、B・J・パーマーは、頚椎1番と2番、つまり頭と頚の付け根、頭蓋骨のすぐ下の骨の歪みを正すだけで、ドミノ倒しのように椎骨が整い、難病が自然に治癒することに着目しました。

これを、ホールインワンテクニックといいます。

頚椎の歪みを正せば自然治癒力が高まるというのは、つまり、脳幹こそがイネイトを生み、全身に巡らす源だったからなのです。


内なる自然の叡智 ~イネイト~

イネイト-正確には「イネイト・インテリジェンス」-は、日本のカイロプラクティック用語では、「先天的叡智」と訳されていますが、私は「内なる自然の叡智」と訳そうと思います。

イネイト(Innate)とはイン(In)・ネイチャー(Nature)、内なる自然という意味を持ち、こう言い換えるとイネイトの意味するところがよりわかりやすくなるからです。

人間の身体の中には、イネイトという大自然が内包されているのです。

イネイトは生命力そのものであり、自然治癒力や閃きなどもイネイトの一部です。

そして、イネイトは脳(脳幹)で作られ、そこから全身にめぐらされるのです。

イネイトの流れがスムーズであれば、自然治癒力も活発に働き、薬や対症療法に頼らなくても健康でいられます。

これこそが、私が開発したむつう整体という治療法の基本的な考え方です。


むつう整体へ

カイロプラクティックとイネイトの考え方に出会い、私は、症状だけを取り除くのではなく、人が本来持っている生命の働きそのものに目を向けるようになりました。

むつう整体は、他の整体のように身体を引っ張ったり曲げたりすることのない、イネイトをほんの少しだけ刺激するために波動を送る治療法です。

それによって脳幹が活性化し、それとつながる体中の神経システムが正常に働きだし、イネイトが身体をスムーズに流れるようになるのです。

1991年、無刺激・無接触によるむつう整体治療を始めました。


むつう整体からアディオ・イフが生まれるまで

みらいゆ健康法を始めてからは、私はより効率のよい方法を常に模索してきました。

そして行き着いたのが、

「アディオ(ADIO)」

と名づけた、脳幹と同じ波動です。

アディオとは、

Above Down Inside Out
(上から下へ、内から外へ)

の略で、これはイネイトの流れをあらわします。

このアディオをできるだけ有効に使えるように考えだされたものが、波動共鳴の原理を応用したペンダント、

アディオ・イフ

です。

ペンダントは首からかけることによって、脳幹により近い位置でいつでも波動を受けることができ、近くにむつう整体院がない方にも、みらいゆ健康法を実践していただけるよう考えられました。

こうした紆余曲折を経て、アディオ・イフという手のひらにのる小さなペンダントが生まれました。


ペンダント型波動発生器「アディオ・イフ」とは?

※現在アディオ・イフは終売になっており、アディオ・イフより最新版のアンフィニが発売になっております。(整体院のみでの販売となりますので、詳しくはお問合わせください。)

アディオ・イフは波動共鳴の原理を応用した、ペンダント型健康器具です。

アディオ・イフは生命の座と呼ばれる「脳幹」と波動共鳴をおこしますので、人間だけでなく動物にも効果が現れます。

また、ペンダントを首にかけ、ずっと身に付けていることで脳幹を電磁波から守る効果も期待できます。

アディオ・イフが身体に作用する原理を簡単に書きますと、

「ペンダント」で脳幹共鳴
→ 脳幹活性
→ 上部頚椎の歪みが改善
→ 背骨が真っ直ぐ
→ 神経圧迫が解放
→ 自然治癒力が爆発

ということになります。

脳幹活性により歪みが改善することを木村仁先生が発見したことが、このペンダントを生み出しました。

アディオという名称は、

Above Down(上から下に)
Inside Out(内から外に)

の頭文字をとって名付けられました。

ADIO(アディオ)から発生している波動が脳幹に共鳴し、生命力・自然治癒力(イネイト)が発動されます。

アディオには、市販されていたアディオ・イフと、スーパーアディオの2種類があります。

市販されていたアディオ・イフは健康維持のために、日常身体に付けていても大丈夫なように作られています。

スーパーアディオは一般には市販されておらず、全国のむつう整体院等で使用されています。


本当に治すとは、どういうことなのか

どんなに痛みをとっても、症状を消しても、それだけでは本当の健康とは言えないのではないか。

私がむつう整体へと向かうきっかけになったのは、そこへの疑問でした。

本当に治すとはどういうことなのか。
健康とはどういうことなのか。

その答えを求めて、鍼灸以外の治療法、健康法を次々と学び、やがてカイロプラクティックとイネイトの考え方に出会いました。

イネイトは生命力そのものであり、自然治癒力もイネイトの一部です。

そして、イネイトの流れがスムーズであれば、自然治癒力も活発に働く。

これこそが、私が開発したむつう整体という治療法の基本的な考え方です。

症状だけを追いかけるのではなく、人が本来持っている生命の力に目を向ける。

それが、むつう整体へとつながっていきました。


木村仁先生の講演・インタビュー

真実の健康とは

2013年11月9日に行われた木村仁先生の講演から

国民皆医をめざし利他に生きる〜痛くない・刺激しない・触れない整体治療〜

ENNインタビュー

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