身体を締めつけすぎない

日常生活の中では、気づかないうちに身体を締めつけていることがあります。

髪を結ぶこと、眼鏡、下着、衣服、靴下やストッキングなど。
ひとつひとつは何気ないものでも、長い時間、身体に触れ続けています。

締めつけが続くことで、身体が緊張したり、圧迫されている部分だけでなく、思いがけないところに負担を感じることもあります。

まずは、普段身につけているものを少し見直してみましょう。

締めつけに、少し目を向けてみる

わずかな刺激でも、それが長時間続けば、身体にとっては負担になることがあります。

「これくらいなら大丈夫」

と思っているものでも、外してみたときに、

「あ、楽だな」

と気づくことがあります。

すべてを一度に変える必要はありません。

まずは、いつも身につけているものの中に、

身体を少し窮屈にしているものはないかな?

と見直してみるところからで十分です。

頭まわりの締めつけ

髪ゴムやカチューシャ、眼鏡、ウィッグなど、頭まわりにも意外と身体を締めつけるものがあります。

特に、髪を強く引っぱって結ぶポニーテールや、きついカチューシャなどは、頭皮の一部分に長時間力がかかります。

人によっては、こうした締めつけが頭の重さや頭痛につながることもあります。

髪を結ぶときは、少しゆるめにしたり、いつも同じ場所だけに負担がかからないよう、結ぶ位置を変えてみるのもよいでしょう。

眼鏡も、こめかみや耳の後ろに強く当たっていないか、一度確認してみてください。

衣服や下着の締めつけ

身体を締めつけるものは、頭まわりだけではありません。

ブラジャー、ボディスーツ、下着、ベルト、ジーンズ、タイツなど、身体に密着するものは長時間身につけることが多いため、知らないうちに負担になっていることがあります。

特に、お腹・腰・脚の付け根などを強く締めつけるものは、身体を圧迫します。

きついものを身につけたあとに、

  • ゴムの跡がくっきり残っている
  • 身体が重く感じる
  • 脱いだときに急に楽になる

ということがあれば、少しゆるめのものを試してみるのも一つです。

下半身を締めつけすぎない

お腹や腰、脚の付け根などを強く締めつける衣類は、血管やリンパなどを圧迫することがあります。

その状態が長く続くことで、むくみや冷えなどを感じやすくなることもあります。

また、身体を強く締めつける状態が続くことは、生理時の不調などを感じている方にとっても、一度見直してみたいポイントのひとつです。

「きつい方が身体のラインがきれいに見えるから」

と無理をするよりも、身体が自然に動けるゆとりを残してみてください。

胸やお腹を締めつけすぎない

きついベルトや衣類などで、お腹や胸まわりを強く圧迫し続けることも、身体にとって負担になることがあります。

特に食後などは、お腹まわりを強く締めつけることで苦しく感じることがあります。

胃の不快感や胸やけなどを感じやすい方は、衣類やベルトの締めつけも一度確認してみてください。

身体を締めつけないことは、特別なことではありません。

身体が自然に呼吸し、動ける余裕をつくってあげること。

それだけでも違いを感じることがあります。

腰や脚の付け根にも注意

きつい下着やパンツなどで、腰から脚の付け根を長時間強く圧迫すると、違和感やしびれのような感覚を感じることがあります。

腰からお尻、太もも、脚にかけて不快感がある方は、

「身につけているものが身体を締めつけていないかな?」

という視点でも一度見てみてください。

坐骨神経痛など脚に症状がある場合も、締めつけそのものが原因だと決めつけるのではなく、余計な圧迫を減らして身体が楽に過ごせる状態にしておくことは大切だと思います。

肌に触れるものも見直してみる

むつう整体では、施術を受けるときだけではなく、普段から身体をできるだけ締めつけないことを大切にしています。

肌に直接触れる衣類についても、できるだけ天然素材100%のものを基本に、ゆったりしたものを選んでみてください。

素材や着心地は、人によって感じ方が違います。

「これは身体が楽だな」

「こちらの方が心地いいな」

というご自身の感覚も、大切な目安です。

無理にすべてを変える必要はありません。

まずは、毎日身につけているものをひとつずつ見直してみてください。

ご予約の前に

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