Q.どういう施術をされているのか、分からないのですが、何をしているのでしょうか?
首や足を触れたり、動かしたりしているときには身体の歪みをみています。そして、補助の波動具を体や手に貼り、そして、生命中枢である脳幹の波動をもつスーパー・アディオによる共鳴作用によって、イネイト(自然治癒力・生命力)の力を取り戻し、全身の骨格の関節刻面の歪みがドミノ倒しのように整っていくとともに、身体の緊張が和らぎ、イネイトが身体の隅々まで行き渡り始めるのです。そして、身体が健康な状態に整っていくのです。
Q.何回くらい、施術を受ければ良いのですか?
もちろん、その人の症状の状態や、体質によります。
貴方の身体がバランスを崩した悪い状態であれば、それなりに多くの回数がかかり、軽症であればほんの数回で改善することでしょう。イネイトの力は偉大で私たちの予想を遥かに上回ることもあるので簡単にはお答えしかねるのです。何回位で良くなるのか、ということよりも、今の自分の身体の状態をより把握して頂き、施術を受けて頂きたいと思います。
Q.どのように変化しながら体調は良くなって行くのですか?
個人差がありますが、手足、身体があたたかくなる。気持ちが落ち着く。眠くなる。だるくなる。等です。
そして、気がつくと、症状が改善されていき、体調の改善を感じられるようです。
人によっては、再生反応がでて、一時的に痛みが強くなったり、筋肉が引っ張られるように感じたりすることがあります。特に多くみられるものに風邪のような症状が現れることがあります。しかし、そのような再生反応の後には、身体の調子がずいぶんと良くなったと皆さんおっしゃいます。
Q.むつう整体を受ける間隔はどの程度がいいのでしょうか?
むつう整体は、全く害がありませんので、毎日受けても良いものですが、基本的には、状態に応じて整体院で相談の上、決めて行く事になります。初めて起こしになられた場合は、週1回程度が多いです。
元気になったら、健康管理として定期的に(2ヶ月や3ヶ月ごとなど)、お通い頂くことをお勧めします。
Q.何故、健康法のときに着替える必要があるのですか?
イネイトは非常に大きな働きを持っていますが、大変、繊細なのです。
イネイトが働くためには、細胞レベルでリラックス出来る状態を作る必要があるからです。そのためには、身体を締め付けない、ゆったりとした服装で、天然素材であることが基本なのです。
Q.何故、施術の後、数十分も休むのですか?
施術をしてイネイトが働きだしているのですが、すぐに立って歩いたり、動くと、イネイトの流れが収まってしまい、場合によっては効果が半減してしまうからなのです。
働きだしたイネイトを充分に身体全体に行き渡らせて、なおかつ身体に安定させるために時間が必要なのです。そのためにも、施術を受けた当日は、激しい運動や飲酒は控えた方がより効果が期待できます。
Q.寝ているだけで本当によくなるのでしょうか?
誰もが一番に感じられる事でしょう。
しかし、ご安心ください。ただ寝ていただいているだけのようですが、むつう整体では、施術の効果が最大限発揮できるように適切な環境作りをして、アディオの波動による上部頚椎と生命中枢である脳幹の働きを本来の活発な働きを取り戻すことで、個人差はありますが、イネイトの働きを感じながら「健康」を取り戻すことが出来ることでしょう。
Q.風邪をひいたような状態になったのですが…。
再生反応ということが考えられます。
イネイト健康法を受けた多くの人が経験することで、イネイトが働き出したことにより、身体の大掃除が行われているのです。また、もし、風邪であっても身体を冷やさないよう暖かくして十分睡眠を取るように心掛けてください。風邪は、蓄積した疲労や、冷やした身体を整える、身体の自然調整作用なのです。もっとも大切なのは、睡眠をとることです。
Q.痛みが強くなったのですが?
イネイトが働きだしたために身体の修復活動が始まり痛みが出ていることが考えられます。
再生反応と思われます。大抵の場合は心配は必要ありませんが、無理はしないように心掛けて下さい。
痛みが治まったときには前よりもずっと良くなっています。ただし、ご自分で、生活面の見直しもしてみる必要があります。
また、心配な時は遠慮なくおたずね下さい。
Q.湿疹がでてきたのですが?
イネイトが働きだすことにより、神経の働きや、血行が良くなることで、細胞や代謝が活発化することで体内に蓄積されていた不純物・毒素を押し出していると考えられます。つまり、身体の浄化作用であり、悪い反応ではありませんから、心配しないでください。ほとんどの場合、しばらくすると、自然に収まりますが、長く続いたり、心配な場合は医師にご相談ください。
Q.症状を取ろうとする対症療法は良く無いと聞いた事がありますが何故ですか?
症状が消えても、一時的なもので、症状がひどくなってぶり返して来たり、症状は消えたものの、他の症状が現れたり、疲れやすくなるなど体調が優れなくなることがあるようです。また、何年もの後に体調を壊すことが考えられます。
症状は最小限で身体のバランスを保とうとする働きであり、症状をとるよりも、自然治癒力を引き出して健康レベルをアップさせることが重要と私達は考えています。
Q.対象療法と原因療法の違いはどういうものですか?
対症療法とは読んで字のごとく、症状を悪いものであると考えて、症状を取り除こう、抑え込もうとする治療をすることです。
原因療法とは、症状を身体のバランスをとるためのものと認識して、生命力、自然治癒力を引き出すことにより健康を取り戻すもので、症状を自然に消滅させる方法です。
なお、むつう整体では、病気や症状を相手にするのではなく、体調が良くなる。良く眠れるなど、健康レベル・生命力そのものを本来の状態に戻すものです。そうすることで、自然と、症状が無くなり、また、病気の改善が図れるのです。
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